【撮影レポート4】〜前撮プロフィールムービー・江ノ島中編〜

本日はベレールで前撮りプロフィールムービーをご依頼いただきました
お客様の最新現場レポート中編をご紹介いたします*

 
 「前撮りプロフィールムービー・江ノ島編」

 
前編はこちら
https://www.wedding-endroll.com/blog/page/7/

 

それでは、早速当日の撮影レポートをご紹介いたします↓

・AM 10:00  江の島弁財天仲見世通り

仲見世通りから海へと続く脇道を通り
岩場での撮影を行います。

撮影にちょうど良い堤防があり、
動画本編(プロフィールムービー)のエンディングシーンを撮影いたしました。

堤防の上を歩いて移動してもらったり
お二人だけで会話をしてもらったり、
あくまでも自然体、デートのワンシーンを意識して撮影いたしました。

 *プロフィールムービー完成カットはこちら

広い場所だったので、ドローンでの撮影も同時に行いました。

*撮影申請をしております

本編内に上空からの映像が入ってくると
一段と映像に厚みが増します。

ベレールでは前撮りオプションとしてドローン撮影をご用意しておりますので
ご興味ある方は是非お問い合わせください!

・AM 11:00  江ノ島神社

長い石段を登っていきます。
鳥居を2つくぐり、手水舎で心身を清めいざご祈祷へ。

御要望にあった「日本らしさ」。
映像でしっかりと記録します。

ピンクの絵馬で有名な江ノ島神社。

ハートマークの中に自分と相手の名前を書き
二つの幹が一つの根で結ばれている
「むすびの樹」と呼ばれる御神木に絵馬を奉納します。

 *プロフィールムービー完成カットはこちら

ご新郎のカタカナで書かれたお名前がとっても素敵ですね◎

江ノ島後編では、
島頂上部での撮影シーンをお伝えします!

【ベレール株式会社】 電話 03-6826-7778
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【沖縄フォトウェディングレポート】

本日は沖縄サロンより
最新のレポートをお届けします!

人気の「沖縄フォトウェディング」、
今月も多くのゲストに前撮りのため沖縄サロンにお越しいただいています。

そんなゲストに人気の「ウェディングドレス」、
その傾向についてご紹介します。


ナシ婚層のゲストには王道ドレスが人気!

地元での結婚式やパーティを行わず、写真のみのウェディングをご希望の、
いわゆる「ナシ婚層」のお客様が多いことが
沖縄フォトウェディングの特徴と言ってもいいかもしれません。

そんなゲストに人気なのはやはり王道、
Aラインやプリンセスラインのドレスです。

しっかりした婚礼写真も残しつつ、
リゾートならではの開放感あふれるイメージも残したい!
そんなお二人にはタキシードのジャケットを脱いでの撮影や、
ヘアチェンジでイメージを変えるのがオススメです♪


前撮りのゲストにはナチュラルラインが人気♪

対して披露宴をご予定の「前撮り」ゲストに人気なのが、
エンパイアやスレンダーなどのナチュラルラインです。

王道ドレスは結婚式で、
せっかく前撮りをするならイメージの違うドレスで撮影したい!
沖縄サロンではそんなお声をいただくことが多いです。

そのため、撮影場所もビーチだけではなく
「ガジュマル」や「サトウキビ畑」などの南国らしいグリーンや、
同じビーチでも「サンセット撮影」などをリクエストいただくことが多くなります。

披露宴のテーマカラーの「サッシュベルト」を用意したり、
パーティで準備するグッズをお持ちいただくのも大変おすすめです!


【ベレール株式会社】
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【VR最前線】各業界でのVR活用例

こんにちは
ベレール営業担当の長尾です。
前回の記事ではVRとは何か、また私ども結婚式業界での活用例をお話しました!

先日「世にも奇妙な物語」の動画広告にVR映像が使われており、
※2017年11月2日現在は配信されていないようです。。
ふと、「各業界でVR技術はどのように使われているのだろう」と思いました。
そこで今日は、各業界でのVRの活用例を調べてみたので、紹介していきます。

様々な業界でのVR活用例

 【エンターテイメント】ゲームや映画等

【画像出典】

Field in View: Sony Isn’t Giving Up On PS VR, But Pacing Is A Problem

この業界が一番認知されているのではないでしょうか。
ゲーム業界ではSONYの「PSVR」が有名ですね!
私は未だプレイしていないですが、聞くところによると臨場感と没入感がとてつもないそうです。。

 【360°VRパノラマ動画】上下左右全ての映像を収録した映像

こちらはベレールでも商品化している360度撮影できるカメラで撮影した、映像ですね。
冒頭で挙げた広告もこの手法で作られておりました。

 【医療】医療学生のトレーニングや、精神疾患患者の快復

【映像出典】

【医療×VR】VRは医療の何を変えたのか?

実研修がなかなか難しい医療業界では、このVRが活用される理由もよくわかります。
ただの映像だけだと掴みきれない細かな箇所まで、仮想体験できますからね。
何より驚いたのが、精神疾患患者の快復としての活用です。
現実世界で大きなショックを受けた方のリハビリや、トレーニングに利用されているそうです。
これまで改善が見込みづらかった業界での活躍として、注目されているそうです。

 【教育】世界遺産や惑星を体感できる教材として

【画像出典】
https://www.gizmodo.jp/2012/09/vr.html

僕が子供の頃にこの教材があれば、間違いなくここにはおらず、
宇宙飛行士か地質学者になっていた事でしょう。
一番好奇心旺盛な時期に未知の体験ができるなんて、素晴らしい時代です。

 【ショッピング】自宅で試着ができるサービス等

こちらはまだ試行段階なようですが、
現在主流のオンラインショッピングの欠点を補うような利用法ですね。
どこまで現実味を持って体験できるかはこれから期待です。

 【通信】遠く離れた場所からでも同じ空間を共有できる、未来のテレビ電話

【映像出典】

ビデオ通話のような気軽さで「VRで会う」 日本発のソーシャルVRアプリ『cluster.』5月より正式版展開へ

こちらは少しイメージし辛いですが、仮想空間の中で互いにコミュニケーションが取れるようです。
一時期アメーバピグというサービスが流行りましたが、あのサービスの没入体験型といったイメージでしょうか。

こんなに様々な業界で活用されているんです!
なんだか少し前の映画で創造されていたSFの世界に近づいている気がしますね。

2025年までには市場規模が800億ドルまで拡大するとみられています。

これからの進歩がとても楽しみですね!!

【映像豆知識】「4K」っていったい何?

皆様、こんにちは!
本日は映像の豆知識について皆様にご案内いたします。

最近よく耳にする「4K」映像。
わかっているようで、説明するとムズカシイ。。。

そんな「4K」をわかりやすく解説します!

 
4Kとは、DVDの24倍キレイな映像のこと!

まず4Kとは、簡単に言うと
「ハイビジョンの4倍のきめ細やかさを持った映像」のことです。

現在、地上デジタル放送の規格が「ハイビジョン」ですから、その4倍…
ちょっと言葉で表現するのが難しいですが、キチンとした環境で撮影された
4Kムービーは、まるでそこに実体があるかのような美しさと表現されるほどです。

ちなみに今も納品で大活躍の「DVD」ですが、これ、
実は「ハイビジョン」が収録できないって知っていましたか?

DVDに収録できる映像は「SD」と呼ばれ、
その画質はなんとハイビジョンの6分の1…なのです。
つまり式場で撮影している段階では「ハイビジョン or 4K」なのに、
手に渡るときには低画質の映像になってしまっているということ。

実にもったいないですね…

まとめて考えると、ハイビジョンがDVDの6倍の画質、
4Kがハイビジョンの4倍の画質…ということは…

4KはなんとDVDの24倍の画質、ということになるのです!

 4Kと「ブルーレイ」とは違うの?

ウェディングムービーをお届けする際に、
オプションとして登場することが多いのが「ブルーレイ」です。

この「ブルーレイ」、DVDと何が違うのかというと
ズバリ「ハイビジョン」が収録できる、という点です。

ムービーカメラマンが「ハイビジョン」で収録しているのであれば、
その画質を無駄にすることなくお届けできるのが「ブルーレイ」というわけなのです。

さて、このブルーレイに4Kが入るのかというと…
残念ながら収録することができません。

 世の中のスタンダードはどんどん4Kに…

とはいえ、家電量販店で販売されるテレビは現在ほぼすべてが4K対応テレビですし、あのYouTubeも4Kに対応しています(ご存知でしたか?)。

そんな時代に4Kで映像を残さないのはあまりにもったいないではありませんか…

新生活をはじめるにあたって引越しをされたお二人、
「せっかくだしテレビも大きいの買っちゃおっか?」ってなりますよね?

そして4K対応テレビ買いますよね?
もしも結婚式の映像をDVDでしか残していなかったら…
あの時4Kで撮っておけばよかった…!
せっかくテレビは4K対応なのに…!

そんな思いをする新郎新婦様を少しでも減らすため、
徐々にベレールでもムービーの画質に関するご案内を進めていかなくては、
と考えています。

 それでは、4Kはどうやって見ればいいの?

ですが、ここで皆さん疑問に思われませんか?

ブルーレイにも入らない4Kムービーを、一体どうやって見たらいいの?

そもそも家庭で見ることができるの?

結論から言うと…見れるんです!

というわけで、次回は「家庭で4Kを見る方法」について
詳しくお話ししたいと思います。


【ベレール株式会社】
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【琉装撮影】~沖縄の文化や風土を感じるフォトウェディング~

はいさい、ぐすーよーちゅうがなびら
(皆さんこんにちは、ご機嫌いかがでしょうか?)

フォトウェディング担当の新垣でございます。

沖縄の方言で挨拶をさせていただきました今回は、
万国津梁館フォトウェディングプランに引き続き、沖縄を感じさせる琉装撮影をご紹介させて頂きたいと思います。

琉装とは、琉球王朝時代の伝統的な衣装です。

身分や階級によって色や、柄模様、布地の種別をもって区分していたようです。

身分は王家・一般士族・庶民に大別されており、
王族・士族の男性用の礼服は、黄色地を最上として紫・桔梗・水色・藍色など、階級別に冠や帯で示しておりました。

ご新婦さまのお衣装である紅型(びんがた)衣装は王族婦女子の礼服であったとされており、黄色地・水色・うす紅の色順や、柄の大小で規制があったようです。

また、亜熱帯地方に属する沖縄の気候に合わせてデザインが施されています。
和装に使われているような帯を締めない「ウチンシー」という着付で、腰を細い帯で締めてその上に着物を着るスタイルです。

肌と着物の間にたくさんの隙間ができるので風通しがよくなり、袖口もゆったりとした作りになっているため通気性にも優れています。

紅型の染めが特徴で、黄色や赤など南国らしい鮮やかな色合いが目を引きますよね!!

琉装は沖縄の気候にもぴったりで、沖縄の文化や風土がギュッと凝縮された装いです。

ちなみに今回のロケ地は「万国津梁館」です。

こちらは世界から取り寄せた上質な建築素材に、琉球瓦や琉球石灰岩、月桃紙など沖縄ならではの自然素材が使用されております。

温もりや気品を兼ね備えた佇まいで、
沖縄の伝統衣装「琉装」を身にまとい、お二人の思い出としていつまでも心に残るフォトウェディングを残してみませんか。