【新年のご挨拶】BEREL

HAPPY NEW YEAR 2016

本年も皆様にお喜びいただける作品をお届けできますよう
スタッフ一丸となり業務に取り組む所存でございます!

本年もBERELをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2016ENDROLL
=もっと素敵に感動を映像でプロデュース= ウエディングエンドロール
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【ブライダルコラム】 サムシング・フォーの秘密

花嫁の幸せはマザーグースの歌から

結婚式の時に、新婦が4つの「サムシング」を身に着けることによって幸せになれるという欧米のジンクスで由来はマザーグースの歌。

ヨーロッパでは、200年以上前から花嫁の幸せを願って、このサムシングフォーの慣習が結婚式には欠かせないものだったようです。

素敵な言い伝えですね。

Something old ; なにかひとつ古いもの
Something new ; なにかひとつ新しいもの
Something borrowed ; なにかひとつ借りたもの
Something blue ; なにかひとつ青いもの
And a silver sixpence in her shoe (そして靴の中には6ペンス銀貨を)

サムシング・フォー

古いもの (Something Old)は、伝統。代々伝わ宝飾品母や祖母の結婚衣裳・飾りなど

新しいもの (Something New)は、これから始まる新生活。新調した白いものなど

借りたもの (Something Borrowed)は、縁(えにし)。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りる

そして青いもの“Something blue〈サムシングブルー〉

サムシングブルー

サムシングブルーの「ブルー」は何故「ブルー」なのでしょうか。欧米では、青は聖母マリアのシンボルカラーで純潔や清らかさのシンボルとされ、幸せを運ぶ色として親しまれてきました。

サムシングブルーは見えないところにさりげなく取り入れる!というのが、基本。ヨーロッパでは、ガーターベルトに青いリボンを取り入れることが主流なようです。
その他にも、指輪の内側に青い石をはめ込んだり、ブーケに青い花を忍ばせたり、靴を青にする、足首にブルーのリボンを結ぶなどなど・・・

somethingblue
もちろん、どれが正解!というものは無いので、自分らしい身に着け方を見つけてみるのもいいかもしれません。

 

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【ブライダルコラム】 ケーキカットの瞬間も逃さない

ブライダルムービーで外せないシーン

ブライダルムービー撮影のオーダーをいただくと、どんな映像に仕上げるかなど、お客様のご要望をお伺いしながら、シナリオを組み立てていきます。

その中でも、絶対にはずせないのがケーキカットの場面。なんといっても、初めての共同作業ですし、結婚式で特に感動する場面のひとつです。

緊張の中にも、喜びと、決意のこもった表情は、記録に残すべき瞬間。長い人生で、万一心がすれ違うようなことが起こった時には、是非ともこの瞬間の気持ちと、二人で持ったナイフの重みを思い出したいですね。

ケーキカット

ケーキカットの豆知識

そもそもケーキ入刀って、どこから来たのでしょう?諸説ありますが、愛しあった二人が、1つのパンを分け合って永遠を誓い合ったのが由来とされています。

今日では、結婚して初めての共同作業として披露宴では親しまれていますね。また、ケーキカット後のウェディングケーキのひと切れをお互いに食べさせ合う「ファーストバイト」も最近では人気です。

ウェディングケーキには様々な種類がありますが、近頃では入刀をするのはケーキだけではないようです。例えば、大きなソープに入刀をし、切り分けた後に贈り物として出席者に配るパターンもあったり、和式での披露宴ではマグロに入刀するなんてことも!

つまり、初めての共同作業がどんなものになるかは、それぞれの好みやアイディアでいくらでも形を変えるということですね。

そんなことも頭に置きながら、ウェディングセレモニーのプランニングをしてみるのもいいかもしれません。

感動の瞬間は、ベレールが映像にしっかりと収めておきます!

 

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【ブライダルコラム】ブライダルジュエリー

ウェデイングムービーに残したい瞬間

一生に一度の結婚式は、どのシーンをとっても大切な瞬間です。
その中でも、誓いのキス、指輪の交換、ケーキ入刀、両親へのメッセージなどは、最も感動的なシーンに選ばれます。なかでも指輪の交換は、参列者から手元が見えにくいため、ウェデイングエンドロールに入れると、新鮮に感じられます。

結婚指輪(マリッジリング)

ブライダルジュエリー

「結婚指輪(マリッジリング)」の誕生は、古代ギリシアに愛を誓い合った2人が指輪にその永遠の愛を託して贈ったことが始まりといわれています。また、リングの円い形は、「永遠」を意味しているそうです。今回はそんな、一生の記念となるリング選びについて少しお話させていただきます。

リング選びの中で気になるのは、やはりデザインですよね。結婚指輪には大きく分けて6パターンあると言われていて、カジュアル・ダイヤ入り・メッセージ入り・サイドデザイン・華奢・幅広なデザイン等が挙げられます。さらに細かく見ていくと、V字型であったり、ベースがプラチナであったりと本当に様々です。

そんな中で、これ!というものを見つけるのは大変なことかもしれません。なので、まずは6種類のパターンの中から候補を絞り、それからジュエリーショップを探したり、さらに雑誌などを使ってイメージを膨らませたりするのがおすすめ。
また、予算をしっかり定めておくこともリング選びのコツです。

皆様が素敵なパートナーに出会ったように、素敵なリングに出会えることを願って、本日はここで失礼します。

 

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【ブライダルコラム】引き出物ランキング

引き出物は「贈り分け」が肝心

新郎新婦から、感謝の気持ちやおもてなしの意味等で用意する「引き出物」。
贈り物は相手の喜ぶ顔を想像して、素敵なものをチョイスしたいと、誰もが思いますよね。

一方で、そのチョイスに手間取ってしまうことも。
そんな引き出物の、基本マナーは「贈り分け」です。

結婚式の引き出物

具体的には、まず贈る相手を「女友達」、「男友達」、「上司」、「親族」などとカテゴリー分けします。さらに、その中で年齢や関係で贈り物の種類を何パターンか考える。

途方も無い作業のように思えますが、やってみると意外とカンタン。逆に、このステップをしっかり踏んでおくことで、何を贈るかがすんなり決まりますよ!

もらって嬉しい引き出物ランキング

もらって嬉しい引き出物

様々なブライダル情報誌で特集される「引き出物ランキング」。

諸説ありますが、ダントツで1位に選ばれているのはカタログギフトでした。「贈り分け」を合理的に成功させる手段としては納得です。

ただ「贈り物」というのは、贈リ手の想いのあらわれでもありますから、「好きなの選んでね!」というのも淋しい気もします。

ざっくりしたランキングはこちら

1位 カタログギフト

2位 菓子類

3位 食器類

やはり、実用性はポイントのようです。

贈り手の想いとセンスが問われる引き出物。カタログギフトもいいかもしれませんが、せっかくのウエディングなら「引き出物選び」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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