春の陽気が心地いいですね。
天気も良いし、結婚式にピッタリの季節になりました。
ウェディングエンドロールの現場でも、桜の下で撮影していたり、
外での撮影が多い気がします。
冬に比べて、周りの色が明るくなり絵になる映像が増えました。
やっぱり春っていいですね!!
アイテムの色合いもパステル色が多くなってきました♡♡

私は相変わらず可愛いアイテムをリサーチしていますが、

たくさんありすぎて気づけばこれで第３弾になりました。
ただただ、見てもらいたいだけで、勝手にブログを使ってお伝えしています。
しつこくてスミマセン…

桜モチーフのウェルカムアイテム↓　　　　　　　　　　　　Thankyouと書かれたプチギフト↓

←Rosette
(ロゼット）
海外では敬い称える象徴し、またおもてなしをするために用いられるリボン勲章です。
最近では席次表としてだったり、装飾アクセサリとしてウェディングパーティーに登場しています。

←折り紙を使ってリボン装飾アイテム

それぞれの想いと遊び心が詰まってますね。
手作り結婚式をお考えの方、装飾の例としてご参考下さい

ケーキにも装飾が・・・
色合わせ可愛いですね。二次会で盛り上がること間違いなし！

そしてもう一つオシャレアイテム
ご新郎様へ・・・・・
LAPEL PIN（ラペルピン）
オシャレ＋華やか＋大人の遊び着こなしにお勧め!!!!

←ご新婦様とお揃いで　　　ロゼットを使って

タキシードに花のブートニアも良いけれど、二次会や、1.5次会、ウェディングパーティーなど、
アレンジをしてみてはいかがでしょうか？

長々と失礼しました・・・。では

ベレール女子部のブログです♪
温かくなってまいりました～
桜の花も開いてきました。
春ですね・・・・
春になり着ているものも、気持ちも軽くなっている今日この頃です♡

結婚式のシーズンに入ります。
ベレールでも段々と忙しくなってまいりました。

先日某神社を歩いていると白無垢の花嫁様、紋服の花婿様に遭遇しました。
少しだけ咲いている桜の花をバックに撮影されていました。

←（撮影出来なかったので、イメージ図）

桜自体の花言葉は　　「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」
桜の言葉は見た目の美しさよりも内面の美しさを強調しているように思えます。
まさに「ヤマトナデシコ」ですね。

桜は花の咲いている期間が短く儚い…。
だからこそ、この季節の晴れは貴重です。

これからの短い期間、ウェディングエンドロールでも、桜と花嫁様の素敵な姿を残せると良いなぁ…。

六曜とはご存知でしょうか?
結婚が決まり一番最初に気にすることは、日どりです。
日どりを決めるうえで、今でも参考にされるのが六曜なのです。

もともと、中国で生まれたもの、各六曜には、固有の吉凶・運勢が定められています。
勝負事に関する内容が多く、「縁起を担ぐ」ことから、元々は賭場の遊び人や勝負師などの間で用いられ出したものではないかと考えられていたそうです。

しかし、昔の人たちは、何かを決断、実行にする時には、六曜を参考にしていたそうです。

ウェディングの仕事に携わるまでは、あまり意識していなかったので、意味を知り驚きました。
わかっているようで、知らない六曜の意味をご紹介します。

先勝（「せんしょう」「せんかち」「さきがち」「さきかち」）
「先んずれば即ち勝つ」の意味。かつては「速喜」「即吉」とも書かれた。万事に急ぐことが良いとされる。
「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われる。

友引　（ともびき）
凶事に友を引く」の意味。かつては「勝負なき日と知るべし」といわれ、勝負事で何事も引き分けになる日
「朝は吉、昼は凶、夕は大吉。ただし葬式を忌む」と言われる。
葬式を行うと、友が冥土に引き寄せられる（＝死ぬ）との迷信があるとされている
逆に慶事については“幸せのお裾分け”という意味で、結婚披露宴の引出物をこの日に発送する人もいる。

先負　（「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」）
「先んずれば即ち負ける」の意味。万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。
「午前中は凶、午後は吉」ともいう。

仏滅　（ぶつめつ）
「仏も滅するような大凶日」の意味。
この日は六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。
また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。

大安　（たいあん）
「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多い

赤口（「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」）
午の刻（午前11時ごろから午後1時ごろまで）のみ吉で、それ以外は凶とされる。
「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」と言われる。

六輝（六曜）を信じるか信じないかは人それぞれ。
日取りはご両家の親も気にする大事なポイントです。
また、結婚後も、何かと決断と強いられることも、
あくまでも参考にしてみて下さい